プロット作成と正式契約とお値段

MTOKYOは最初の一週間でプロットの叩き台を書きあげ、友人の会社に提出。
(一週間の前半は、質問やら確認やらのメールのやりとりが続きました)

残る一週間で、叩き台への意見を踏まえてプロット作成を行いましたが、2日ずれこみました。
提出物は、叩き台と、プロットと、主要キャラ一覧です。


結果、幸いにも好評を得ることができ、正式に話をすすめることになりました*1


正式に話をすすめるにあたって、支払いをどうするか?をまず決めなければなりませんでした。
友人の会社は外部にシナリオを頼むのは初めてで、MTOKYOもテキストでお金を得るのは初めてで、こちらはサラリーマンなので、シナリオに相応する値段というものがわからなかったからです。
そこで、まずMTOKYO側がいくらになるかを提示し、友人の会社がそれを検討して決めるということになりました。


仕事内容は、SRPGのシナリオ制作と、イベントなどにおけるメッセージ全般のテキスト作成……になります。


お金の絡むこととはいえ、なかなか面倒でした。(続きます)

*1:「こりゃダメだ」となった場合は、シナリオの話はなかったことになっていました